那須塩原市議会 2022-03-23 03月23日-07号
民間事業者に施設の設計・建設と運営・維持管理を一括で担わせるDBO方式を採用することで、長期間にわたる運営・維持管理を見通した施設設計、建設が図られるものと期待しているとの答弁がありました。 審査の結果、議案第34号については、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、市民生活部生活課所管の議案第40号 公の施設の区域外設置に関する協議について申し上げます。
民間事業者に施設の設計・建設と運営・維持管理を一括で担わせるDBO方式を採用することで、長期間にわたる運営・維持管理を見通した施設設計、建設が図られるものと期待しているとの答弁がありました。 審査の結果、議案第34号については、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、市民生活部生活課所管の議案第40号 公の施設の区域外設置に関する協議について申し上げます。
「遊ぶ・学ぶ・にぎわう」の機能を併せ持つ、複合交流拠点の整備につきましては、本市では初となるDBO方式により本年1月に公表した募集要項等に基づき、施設の設計、建設、維持管理及び運営を行う事業者の選定を行い、基本設計に着手し、令和6年度の開館に向け事業を推進してまいります。
そこで、1つ目として、総合交流拠点施設整備運営事業費74億8,450万円とありますが、本市初のDBO方式での実施によってどのような効果が見込まれるのかお伺いいたします。 2つ目として、遊ぶ、学ぶ、にぎわう複合交流拠点の整備に加えて、新たに設置する真岡市まちづくり基金を活用して今後どのような施策の展開を考えているのかお伺いいたします。
また、真岡市では、新庁舎北側に図書館や子育て支援センター、商業施設を集約した複合子育て支援センター、PFIまたはDBO方式で着工する計画と聞いております。これは大田原のトコトコの最大版進化論で、多分日本一になると思いますよ。人気は物すごいですね。
さて、議員ご質問の事業手法につきましては、まずこれまでのような従来手法をはじめ、それ以外にも設計と建設を一括で行うDB方式、そして真岡市が新市役所周辺の多目的施設整備で取り入れるという運営までをも民間に委ねるDBO方式、さらに県や小山市が最近取り入れた官民連携手法等が想定されております。
次に、事業手法につきましては、従来の事業手法に近く、公設民営で設計と建設を一体で行ういわゆるDB方式をはじめ、運営を民間に委託するDBO方式、そして公民連携として建設資金調達を民間が担い、完成後は所有権を公共に移転し、その後は一定期間、運営を同一の民間に委ねるBTO、そして民間が施設を建設、維持管理・運営し、契約期間終了後に公共へ所有権を移転するBOT、及び民間が施設を建設、維持管理・運営、経営期間終了後
事業手法の選定に当たっては、設計、建設、運営、維持管理を個別に発注する従来方式と施設の整備運営等を包括して発注する民間活力導入手法のうち、民間事業者が資金調達を行うPFIの一つであるBTO方式、市が資金調達を行うPFIに類似するDBO方式について比較検討を行い、DBO方式を選定したものであります。
運営方式には、民間の資金と運営能力や技術力を活用し、複合施設の設計、建設、改修や維持管理・運営を行うPFI方式や、PFI事業者に設計、建設、運営を一括し委ね、施設の所有や資金調達を町が行うDBO方式などもありますが、いずれの方式にしても財政負担が生じてまいりますので、これらに限らず、町にとって財政負担が極力少なく、しかも効果のある有効な方式を慎重に見極め、施設整備に着手できるよう努めてまいりたいと考
この新クリーンセンター整備事業は、本市初となる設計、施工、運営の一括発注方式、いわゆるDBO方式を採用することとしました。事業者選定と焼却施設の建設等に、6年程度の期間を見込んでおります。 市民会館については、敷地の一部を足利高等学校と足利女子高等学校を統合して設置される新校の敷地として提供することで、栃木県と基本的な合意に至った状況です。
本事業は、民間事業者が設計、施工、運営を一括して行ういわゆるDBO方式で実施します。本市が設計に立ち入らないことで、性能、工期、事業費の最適化を図るものですが、本市が提示をいたします要求水準書に意向を盛り込むことで十分に主体性を発揮できるものと考えています。引き続き経済性、効率性にすぐれた施設が整備できるよう取り組んでまいります。 ○議長(柳収一郎) 栗原 収議員。
新クリーンセンターの事業手法は、DBO方式で行う予定とのこと、同方式は市が建設費用の資金を調達し、施設の設計、建設、運営等の民間事業者に包括的に委託する方式でありますが、環境政策としての市の責任が持てるのでしょうか。白色トレイは置き場がないことを理由に回収を行ってきませんでしたが、今後はどうするのでしょうか、お尋ねいたします。 ○議長(柳収一郎) 平山生活環境部長。
今回策定しました基本計画では、民間活力の導入をさらに発展させ、公設民営方式を基本とし、本市での新たな試みとして、事前に将来の運営事業予定者を選定してからの整備を行うDBO方式などの手法を導入いたします。 これにより、民間の創意工夫を盛り込んだ効果的で柔軟な施設整備や効率的な管理運営を進めてまいりたいと考えております。
現在小山市水道事業では、浄水場の運転業務や料金ほかの窓口業務を一括して民間業者に委託する包括業務委託を実施しており、今後行う若木浄水場の改築更新にDB方式やDBO方式を取り入れる等、民間連携の推進を図り、事業を進めてまいります。 以上、よろしくお願いいたします。 ○小川亘議長 17番、福田洋一議員。
こうした建設に当たっては、民間活力の導入、いわゆるPFI方式が考えられますが、私が言いたいのは、建設は公費で建設し、その建設から維持管理まで全てを民間事業者に任せるDBO方式も有力な方法だと思います。
(柴崎正人生活環境部長自席にて答弁) ◎生活環境部長(柴崎正人) 従来の手法、またDBO方式、さらにPFI方式などなど、こういうことにつきまして、総事業費や運営コスト、こうしたものを算出する予定でございます。
また、本事業においてDBO方式またはPFIの事業スキームをとる場合、住民説明は、市と民間事業者が連携して当たることになりますが、その時期につきましては、施設設備のレイアウト等の整備計画が固まった段階で速やかに実施をしていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(和田安司) 3番、櫻井惠二議員。 ◆3番(櫻井惠二) 再質問させていただきます。
議員お尋ねの整備資金の調達につきましては、市が資金調達し施設を設計、施工、運営する従来方式と、官民の連携、いわゆるPPPの概念のもと、民間資金等の活用による公共施設整備、いわゆるPFI方式や公設民営のDBO方式などがございます。
ほかには市場化テストだったり、PFIの一つの形として塩谷広域行政組合の次期環境施設で取り沙汰されましたDBO方式も一つ数えられるのではないかなと思いますが、そういった多様な形での民間活力導入といったものをぜひ探っていきたいなというふうに思いますので、ぜひご理解をいただければと思います。きっと議員のお考えも同様かと思います。 以上です。 ○議長(中村久信) 11番、石井侑男議員。
その入札の状況は、4社による総合評価一般競争入札方式で、設計建設費と20年間DBO方式の運営管理費の合計の価格点及び提案加点の総合評価で競いました。評価点の割合は価格が40%、提案が60%という割合ですから、必ずしも一番安い価格の札を入れた業者がそのままの落札者とはならない方式です。 それでは、プラントメーカー4社の入札状況はどのようなものであったのでしょうか。
また、第2の課題といたしまして、発電施設の導入を含めた施設整備計画と、設計・建設・運営を一括して発注するDBO方式としている施設の運営方式及び入札方式の再検討についても重要な課題であると認識をいたしました。 その上で、これらの課題について調査検討を進めるため、新たに2市2町の職員によるプロジェクトチームを設置することといたしました。